ハラミちゃんの知名度がぐんぐん上がります!
12/9(水)出演の『2020FNS歌謡祭』を前に、12/7(月)『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系列)に出演しました!
パチパチパチ!!
初の密着取材!
知られなかったハラミちゃんの素顔が映し出されました。
放送内容をおさらいしてみましょう!
※TVerでは11:05くらいから始まります
ハラミちゃんのすごいところ
レパートリーは何曲?
という質問に対し
レパートリーは無限。世の中で知っている曲はすべて弾けます!
さすが耳コピで完コピ! アレンジも無限大です
譜面なし、練習なし、すべて即興!
こうやって改めて文字にすると、はらみちゃん、やっぱりすごいですよね。
スタッフさんからの急発注でも、笑顔でなんでも対応しています。
紅蓮華 ~ LOVE PHANTOM(B’z) ~ 残酷な天使のテーゼ ~ 前前前世 ~ ナウ ロマンティック
ナウ ロマンティック?
え?何すかそれ!?
これはSPコメンテーター今田耕司さんが1995年にKOJI1200として出された曲でした。
知っているほうがすごいと思うのですが、さすがにハラミちゃんのレパートリーにもありませんでした。
ということで早速、耳コピ!
10秒くらいでしょうか。
聴いたら即演奏!
完コピしてばっちりです!
バズっている動画として紹介されたのが 「夜に駆ける」 こちら
「This Is Me」
髭ダンの「宿命」は速攻耳コピ演奏
動画再生回数は1年で2億3000万回超え!
ハラミちゃん笑顔の裏にあった想い
目指していたピアニストの夢をあきらめた、と告白
お母さん曰く「本来の明るい性格だった娘が、笑顔が消えていって、親も現実をみる・・・」
辛く苦しくもがき続けた過去がありました。
そんな苦しい過去を語る前に、今のハラミちゃん人気を示す映像が続きます。
ハラミちゃんがストピで演奏するとすごいことに
ハラミちゃんが演奏するとすごい大観衆!蜜を心配してしまいます。
今や熱烈な追っかけさんもいます。
追っかけのお米さん曰く
「ハラミちゃんなりのアレンジが加わって、ワァ~となって感動」
「だからみんなリクエストしたい」
わかりますその気持ち。
アレンジがいいんですよね。
メドレーにしてもつなぎ方も、ハラミちゃんにはハラミちゃんの方法がありますね。
違和感なくスムーズに。いつの間にか次の曲になっている。
気分最高、ウキウキしちゃいます。
ハラミちゃんは「ストピは一期一会」と言っています。
「その土地に行って、そこでしか生まれない音楽を感じるのが好き。」
「曲は決めずに、その場の様子を見て弾く」
演奏を見ているとわかりますね。
本当に楽しそうだから。
ナレーションでは、その半端ないアレンジ力も絶賛
紹介していたのは「紅」
迫力が増し増しです。かっこいい紅がさらに”厚み”を増します
◆ハラミちゃん 即興BGMアレンジで才能披露
以前出演した「しゃべくり007」で披露した即興BGMをつけるところをもう一度。
つまんない話でも何でも自由にしゃべっているところに演奏をつける場面。
原田泰造さんのよくわかんない話が、それっぽくなるので不思議です。
続いて総和初期の映像に即興BGMをつける!?
まるまるのホームビデオに演奏をつけましたが、おしゃれに映像が生まれ変わったようでした。
◆ハラミちゃんのつらく苦しい過去とは
ストピで演奏するようになる前のつらく苦しい過去が語られます。
「体調を崩してしまって、家にこもってしまうようになった」
と、ここでいったん別の人に内容が変わります。
TVerでは30:25くらいから後半が始まります。
◆ハラミちゃんの生い立ち
ピアノを始めたのは4歳
その頃の楽しそうにピアノを弾いているハラミちゃんのビデオ映像
今と変わらない笑顔での演奏です。
今と違うのは、カメラ目線がないことくらいでしょうか…
「音楽室で、はやっている曲を弾いたときに、いろんな学年の人が集まってきて、リクエスト祭りみたいになって、応えてみんなが笑顔になってくれる風景が、ピアノやっててよかったと思った瞬間で」
この体験が今につながる原体験になるんでしょうね。
そんなハラミちゃんのその頃の夢は「ピアニストになること」
来る日も来る日もピアノ漬けの毎日でした。
「簡単な曲を弾けばいいのに、自ら難しい曲に挑戦して、負けたくないってがんばってました」
けっこう負けず嫌いな性格だったんですね。
そして名門音大に入学を果たします。
順調に進んできましたが、音大で待っていたのは厳しい現実でした。
「楽譜と喋っている学生とか」
「休み時間も図と音楽のことを考えている学生」
そんな学生を見て、上には上がいることを痛感!
はじめて「挫折」を味わい、ピアニストになる夢をあきらめたそうです。
この時、大好きなピアノとは距離をとり、一般企業に就職します。
◆ハラミちゃん 一般企業から引きこもり、そしてポップスピアニストに
就職後、ハラミちゃんは、その自分の性格が故、期待以上に制限なく仕事をしてしまい、体調を崩してしまい退職します。
そこから、家に籠ることになってしまします。
お母さん曰く
「最初は本来の明るい性格だった娘が、どんどんしゃべらなくなった」
「笑顔が消えていって、親も現実をみる・・・」
「笑顔が消えたのが悲しかった」
娘さんを想う気持ちが伝わってきます。
家に籠る生活が5カ月も続いたそうです。
そんな彼女を救ったのは、だれよりもハラミちゃんを愛してくれたお母さんの一言でした。
それは、
「お母さんもそいう時あったよ。大丈夫だよ」
そういって抱きしめてくれた。
その時ハラミちゃんは、
「焦らなくてもいいんだな、家族がいるし、大丈夫だなぁ」って思ったそうです。
とても素敵な家族ですね。
その時、焦らず自分の気持ちに正直に生き、少しづつまえむきになってきます。
そこで、大人になって忘れていた素直な自分の気持ちに気がつきます。
「私はピアノが大好き」
ここで大好きだったピアノともう一度向き合うことに。
ハラミちゃんは言います。
「ピアノを弾くことも久しぶりなのに、人前で弾くなんて」
「大丈夫かな? すごく不安だった。」
「弾き始めた途端、小学校の時の音楽室の体験を思い出した」
「ハラミ~、こういうの好きだったわ」
こうして、2019年6月から即興ストピを始めます。
ハラミちゃんの魅力
演奏中も普段の様子も笑顔で楽しんでいる様子は、演奏を聴いている周りの人たちや動画を見ている私たちに元気を与えてくれます。
ハラミちゃんを好きになって一人に広瀬香美さんがいます。彼女の直々のオファーで コラボが実現します。
ハラミちゃんの深イイ話
純粋にピアノが好きだった女の子は、願いを叶えて、令和のシンデレラガールになりました。
この12月からは全国ツアーが始まります。
そんな今のハラミちゃんを小3のハラミちゃんが予測していた!?
そこには1枚の絵がありました。
タイトルは「みんなが笑顔になれる町」
そこにはピアノを演奏しているハラミちゃんがいます。
絵の構図は屋外でピアノを演奏し、町の人が周りにいます。
ストピ文化がない時代に屋外でピアノを弾いている絵は、確かに未来を予言してるかもしれませんね。
ハラミちゃんの話は深イイ?
全員一致の深イイ話になりました。
ハラミちゃんのこれからの活躍に目が離せません!
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